こんにちは、研究チームです。

Mautic(マウティック)は、営業にそれほど多くの資金を投入できないという、中小企業や個人事業主にぴったりのマーケティングオートメーションツールです。

MAツールの市場において多くのシェアを集めている「Marketo(マルケト)」や「Hubspot(ハブスポット)」ほどの機能を活用することはできません。しかし基本ツールは無料で活用することができ、クラウド版では有料に拡張するとかなり豊富な機能を活用することができます。

さらにオンプレミスとよばれる自社サーバーでの運用であれば、無料で活用できるにもかかわらず、クラウドの有料版と同様の機能を活用することができるのです。

Mautic(自社サーバー版)には、どのような機能が搭載されているのか5つご紹介しましょう。

サイト(ランディングページ)の作成とPDFなどのドキュメント(アセット)管理

コンテンツを発信するために、プラットホームとなるWEBサイト(ランディングページ)を作成することができます。SEOの対策を施したサイトでは検索されやすく、見込み客を興味あるページに誘導していきます。WEBサイトでは、自社のサービスにつながる価値ある情報をまとめたPDFなどを提供し、メールアドレスなどの個人情報や会員登録を求めることができ、見込み客を顧客化することが可能です。

見込み客(リード)の管理と行動の分析

発信しているコンテンツやキャンペーンによって訪れた見込み客の管理を行うことができます。顧客だけではなく、匿名の見込み客の管理も可能です。サイトのどの部分に興味を持っているのか、サイトにどれくらい滞在しているか、どのくらいのページを閲覧したのか、追跡することで、見込み客を顧客化が可能です。

キャンペーンの作成とマーケティング管理

Mauticを導入した目的を達成するために、良質なコンテンツを発信し、興味ある見込み客をどんどんサイトに誘導します。そのためのキャンペーンの作成とマーケティング管理を行うことができます。柔軟で簡単にキャンペーンを作成することができ、どのような反応があったのかマーケティング管理を行うこともできます。グラフでレポートを作成することも可能です。

ソーシャルメディアやメールとの連携

フェイスブック(Facebook)やツイッター(Twitter)、インスタグラム(Instagram)、外部のメールサービスなどと簡単に連携させることができます。ソーシャルメディアやメールからも情報発信を行い、メールがどれくらい開封されたのか、どれくらいリンクにクリックされたのかという見込み客の反応を管理することも可能です。

フォームの設置

問合せフォームをWEBサイトに作成し、Mauticに連携させることができます。資料請求や問い合わせの受付を行うことができます。

まとめ

Mautic(自社サーバー版)に標準搭載されているマーケティング機能についてお伝えしました。

クラウド版の場合、無料では機能制限がありますので、場合によっては有料版を利用する必要があります。しかし自社サーバーでの運用であれば無料で制限はありませんので、とても有効に活用することができるでしょう。

ただし個人情報の流出などには十分注意する必要があります。脆弱性について詳しく伝えられていませんが、自社サーバーで活用する責任であると考えておかねばなりません。

安全に活用するのであればこれ以上快適なツールはないといえるでしょう。

カテゴリー: ツール

研究チーム

日々ABテストを繰り返しエンジニアリングとマーケティングの両立を目指すデベロッパーチーム

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